ミナスジェライス州 セラドカブラル レムリアンシード

ブラジル ミナスジェライス州 セラドカブラル
レムリアンシードクリスタル
82.8mm 22.5mm 49g
表面を軽くポリッシュしてあります。

タビュラー タントリックツイン

ブラジル・ミナスジェライス州のセラ・ド・カブラル（Serra do Cabral）から採掘されるレムリアンシードは、レムリアの記憶を宿すとされるレムリアンシードクリスタルの中でも、最初のレムリアンシードが見つかった地域で初期鉱山のものは現在ではオールドレムリアンシードクリスタルと呼ばれています。

この地は、広大で静かな山岳地帯に位置し、現在は国立公園になっており、水晶の採掘は禁止されています。まるで太古のエネルギーがそのまま封じ込められたかのような空気が漂っています。

セラ・ド・カブラル産のレムリアンシードは、特徴的なバーコードのような横縞（レムリアンリッジ）を持ち、触れることでまるで「魂の情報が伝わってくる」ような独特の感覚があるといわれています。この横線は、古代レムリアの叡智や記憶をコード化したものとも伝えられ、瞑想中にこのラインをなぞることで、内なる意識とつながりやすくなると言われています。

結晶の形は、先端がシャープでクリアなものから、ほんのりミルキーがかった柔らかい光を放つものまで様々ですが、どれも**「静かなる強さ」と「深い安心感」**を備えており、持ち主の魂に寄り添うような優しさがあります。特にセラ・ド・カブラルのものは、大地と繋がる力と高次元とのつながりを同時に感じさせる、バランスのとれたエネルギーが特徴です。

レムリアンシードは、「自分の魂の目的を思い出すための石」とも呼ばれ、日常の中でふと立ち止まり、本来の自分と深く向き合いたいときに強くサポートしてくれます。また、持つ人の直感力やヒーリング能力を引き出すとも言われており、スピリチュアルな探求や癒しの道に関わる方にも最適です。

レムリアンシードは、魂の記憶を静かに呼び覚ますような存在。深い瞑想や内省、癒しの旅の良きパートナーとして、人生の転機や内なる変容をそっと導いてくれるでしょう。